小さな美術館

1992年9月頃の作品。

尾崎 豊好きの当時の彼女への誕生日プレゼントとして描きました。

名前の部分は画像加工して消去しています。

尾崎の立ち姿に、彼の『きっと忘れない』という曲の歌詞を添えました。

壁画と書けば立派ですが、防波堤に無許可で描いたものなので、落書きと言われればそれまで。



ちなみに↑は現在、プロのアーティストとして活躍中の友人、英天の19～20歳頃の作品。

一緒に海に行って遊んだ時に、同行していた別の友人の誕生日プレゼントとして英天が描いたもの。

当時から今の画風の片鱗が見え隠れしていますね。

英天のHP　→　http://www.eiten-style.com/

所詮上描きされる運命の落書き。

両方とも今はもうありません。