2008年10月22日
携帯電話 20

携帯電話ペイントの場合、エアブラシを使うと基盤部分にまで塗料が浸透してしまい使用不能となってしまうため、あらかじめ分解して外側ボディ部分だけに着色します。
しかしある時期から主流となった折り畳み式タイプの携帯は分解しづらいため、このようにバッテリーカヴァーなどの一部にしかペイントすることができなくなってしまいました。
携帯電話ペイントが疎遠になってしまった理由の一つです。
Posted by ラグランジュ・ポイント at 07:00│Comments(0)
│エアブラシ